カメラがなくなってしまいました。

 忘年会へ行ってふと気がつき、どこに忘れたのかすらわからないのです。

 新しいカメラが欲しいけど買うのもどうか…良いカメラがあれば買いたいと思いますが。

 薄型で暗いところでも撮りやすいのってありませんか?

 ということで、痛恨の携帯写真であります。

 

「赤坂一龍 別館」(☆)
横浜発 驢馬人の美食な日々-AkasakaIchiryu
 赤坂の24時間ずっと作り続けている牛骨スープの雪濃湯の店。
 韓国のお店らしいつきだしのキムチがうれしい人気店です。
 
住所:港区赤坂2-13-16シントミ赤坂第2ビル
電話:03-3582-7008
定休:無休
営業:24時間
 
 最初通り過ぎてしまいました。
 意外に目立たない外観。
 白い看板で華美な装飾のない韓国料理屋さんです。このあたりには韓国料理屋さんが多いし、それらが新しく派手な分見過ごしたようです。
 中に入ると、座敷席とテーブルが混在する昔の小料理屋のような内装。

 

08年12月22日夜の来訪。

 22時で満席近くですが、幸い、角のテーブルがひとつ空いていたので、そこに座らせていただく。
 
雪濃湯(ソルロンタン) 1570円
横浜発 驢馬人の美食な日々-AkasakaIchiryu01

 最初に出てくるのはずらりと韓国料理屋さんらしくつきだしのオンパレード。
 がっちりと美味い白菜キムチ、韓国海苔、酸味と刺激が強く甘みの少ないカクテキ、赤唐辛子入りの炒った小魚、ごぼうの煮物、豆腐の煮物、甘く煮たジャガイモ、玉子豆腐、白菜の漬物、さっぱり目の蕪のキムチ、豆もやしのキムチなど。
横浜発 驢馬人の美食な日々-AkasakaIchiryu02

 つまんでいると、程なく金属の皿つきの器の白米と白濁牛骨スープの雪濃湯の丼が運ばれてきました。牛骨ベースのスープは塩味がほとんどなく、自分でテーブルの上の塩をさじで投入して味を調えるよう。味はなるほどという感じで、特別に美味い!と思うものではない。やさしい味わいです。具にはスユックという蒸した柔らかな牛肉と春雨にネギです。
 後半はおじやのようにして楽しみました。
 
 総評は☆(一つ星)です。
 24時間営業ということで利用価値があります。